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My Solar House
70枚のパネル設置により
ゆとりある住宅ローン返済が実現
静岡県磐田市 下浦様邸
Photo: Satoru Seki

評判のよい住宅会社に相談し、新居を実現

たくさんのパネルが載るように、屋根は家全体を覆う大きさに

 静岡県磐田市にお住まいの下浦さんのお宅には、バルコニーの上まで覆う大きな片流れの屋根に、カナディアン・ソーラーのパネルが70枚輝いています。一般住宅としては珍しいほど多い太陽光パネルの枚数です。

 下浦さんは22年前に、奥様のパトリシアさんは20年前に、それぞれブラジルから来日。日本で知り合って家庭を持ち、現在17歳と6歳の娘さんの4人で暮らしています。

 家を建てたのは、2018年1月。以前は浜松で借家住まいでしたが、「仕事も安定してきたこともあり、家賃を払うよりは、住宅ローンを組んで広い持ち家に住みたい」と、磐田市に土地を見つけ、新居建築を実現しました。その際全面的に協力してくれたのは、不動産や住宅建築を扱う株式会社セイエイだったそうです。

 「磐田市に住むブラジル人仲間からセイエイの良い評判を聞いていたこともあり、社長の鈴木さんに相談したところ、親身になって話を聞いてくれ、土地探しから設計、施工までお世話になりました」

電気代が浮いた分、そのうち家族旅行をと語るご一家

より多くの太陽光パネルを載せるため、屋根を大きく設計

 太陽光発電システムの設置についても、鈴木さんから提案されたそうです。

 「初期投資は必要だけれど、設置後は収入になりローン返済にも役に立つと聞き、具体的に売電料金のシミュレーションなども提示してもらい、非常に納得したので設置を決めました。せっかく付けるなら、なるべく多くパネルが載せられるよう、屋根も大きくしてもらいました」

 「メーカーのカナディアン・ソーラーについては知らなかったのですが、インターネットで調べたり、周りの人に聞いたりしたところ、性能のいい製品を作っている会社だとわかりました。保証もしっかりしているし、鈴木さんが勧めてくれたこともあり、迷うことはありませんでした」
 とご夫妻。かなり積極的に設置を決めたようです。

太陽光発電システムを設置して本当に良かったと語る下浦さんと奥様のパトリシアさん

期待以上の発電量で、売電収入にも大満足

たくさんのパネルが載るように、屋根は家全体を覆う大きさに

 太陽光発電システムの設置から約1年が経過しましたが、これまで発電状況は快調です。全量買取り制で契約していることもあり、夏には売電料金が6万円近くを記録したそうです。冬の発電量はやや落ちましたが、雪がほとんど降らない磐田市では、1年を通じてかなりの売電収入が見込めそうです。

 この結果に大満足の下浦さんは、最近になってカーポートの上にも太陽光パネルを設置。こちらは余剰買取り契約とし、家で使う電気も自家発電でかなり賄えているとのこと。

 「思い切って太陽光発電を取り入れて、本当に良かったと思います。周りの友達にも勧めているんですよ。何から何まで協力し提案してくれたセイエイの鈴木さんには本当に感謝しています」

 当初の期待どおり、売電収入はローン返済にもかなり役立っているとのこと。モニターを眺める表情も、とても嬉しそうです。

広々とした新居。電気を作って売り、収入も得られる生活に大満足

下浦様邸

  • ■システム:16.45kW
  • ■設置モジュール
    カナディアン・ソーラー社製 CS6A-235MS 70枚
    ※住宅用パッケージQUORCA(コルカ)
  • ■パワーコンディショナ
    CSP44G3D 3台、CSP55G4D 1台
  • ■設置:2018年1月

太陽光発電導入後の売電量の例

  • 【2018年7月】
  • ●売電量:2,637kWh
  • ●売電料金:59,807円
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太陽光パネル 販売・設置

株式会社セイエイ
〒438-0231 静岡県磐田市豊岡2852
TEL0538-66-2838 FAX0538-66-1173

お客様は100%外国の方全ての家に太陽光発電システムを設置

 下浦さんが家を建てるにあたり、全面的にサポートしたのが、磐田市で不動産および住宅建築業を行う株式会社セイエイです。同社のお客様は100%が外国の方。ブラジルをはじめ、南米やアジア各国のお客様の家造りを応援しています。

 「このあたりは外国人労働者がとても多い。日本で働き家庭を持ち、子供を育てているという人も増えています。家を建てて家族とともに日本に住みたいと望む彼らが、安心して家を持てるようにお手伝いをしているだけです」
 と語るのは、代表取締役の鈴木利則氏。元々外国人の知り合いが多く、以前から彼らの住宅建築に協力してきた鈴木氏でしたが、11年前、大きな転機が訪れました。静岡県内のある都市でブラジル人のお客様が家を建てようとしたところ、住民による反対運動が勃発。これに対して鈴木氏が市役所や法務省にかけあい、全国メディアでも取り上げられるような社会問題に。法務省からは自治体に人権擁護のための善処を求める説示が出される結果となり、これを機に鈴木氏の評判が広まりました。

代表取締役 鈴木利則氏 長年にわたり外国人家族の家造りに尽力 太陽光発電システムのメリットも、英語をはじめとする多言語のパンフレットで説明

 昨年、同社による住宅建築実績は19件。全ての家に太陽光発電システムが導入されています。「自家発電し、売電もすることで住宅ローンの返済が大分楽になる。それを分かりやすく説明しています。そしてなるべく発電効率が良く価格的にも手頃なシステムをご提供したいので、カナディアン・ソーラー製品をご提案しています」
 と鈴木氏。お客様からは、プライベートでもいろいろ相談されるほど頼られている様子です。

※取材:2019年1月