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My Solar House
全量売電のシステム導入で
将来的な投資への期待も
岩手県滝沢市 菊地様邸
Photo: Toru Ito

モダンな外観に並ぶ48枚のパネル

 岩手山の麓にゆったりと広がる滝沢市。盛岡市のベッドタウンとして人口が増え、新築の家も急増しているエリアです。その中でも個性的なデザインの家が立ち並ぶ新しい住宅街に、ご夫婦と、8歳、5歳の女の子の4人が暮らす菊地さんのお宅はあります。

 2015年の6月に建てられたばかりのこの家は、チャコールグレーのスタイリッシュな外観。南向き片流れの屋根には、全面に48枚の太陽光パネルが敷き詰められ、光沢のあるモジュールがモダンな家のデザインの一部のように溶け込んでいます。

屋根一面の太陽光パネルが光を受けて発電中

様々な角度から検討し、全量売電を選択

 太陽光発電は、家の新築に合わせて導入されました。発電容量10.8kWという大きなシステムで、全量買取制度が適用されるため、発電した電力はすべて売電しています。

 「知り合いのお宅で太陽光パネルを設置していたこともあり、以前から興味を持っていました。家を建てるのに合わせて具体的に検討したのですが、その際に工務店の方から、10kW以上のシステムを設置すれば全量売電も可能と聞き、せっかくならそれをやってみようと」と、奥様。

 もちろん一般的な住宅の太陽光発電システムよりは大掛かりになり、初期投資も必要になりますが、いろいろな角度から検討・計算をして導入を決めたそうです。

オール電化の家には電化製品も充実

夏を中心に、期待通りの発電量に

 「一年間使ってみましたが、特に夏の発電量は大きく、4月から8月にかけては毎月4万円以上、6月には5万円を超える売電料金でした。投資の意味でも期待できるかなと感じています」とご主人も満足そうです。

 全量売電の場合、電力買取期間は20年間と長く続くのも魅力です。二人のお子さんがすっかり成長するまで、菊地家では自宅の屋根の上にある〝ミニ発電所〞が大活躍してくれるのではないでしょうか。

モニターでは発電量だけでなく使用電力もチェック可能 発電した電力を無駄なく変換する高効率パワーコンディショナ

菊地様邸

  • ■システム:10.8kW
  • ■設置モジュール
    カナディアン・ソーラー社製 CS6V-225M 48枚
  • ■パワーコンディショナ CSP55N1A
  • ■施工:2015年6月

太陽光発電導入後の売電量の例(最低月&最高月)

  • 【2016年1月】
  • ●発電量:503kWh
  • ●売電料金:17,383円
  • 【2016年6月】
  • ●発電量:1,542kWh
  • ●売電料金:53,291円

太陽光パネル販売・設置

株式会社アドマックス
〒020-0823 岩手県盛岡市門一丁目18-1

TEL 019-624-5462
http://admax-log.com

※発電量や売電量などは、ソーラーパネルの設置条件によってそれぞれ異なります。

※取材:2016年6月