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太陽光発電システムを導入したエコ・スタジアム

小倉駅近くに誕生した注目のスタジアム

 2017年3月、北九州市に新しく「ミクニワールドスタジアム北九州」がオープンしました。新幹線も停車する小倉駅から徒歩7分という近さで、しかも海に面した素晴らしい立地。約1万5,000席の観客席を有し、最前列では選手と同じ目線の「ゼロタッチ」を実現するなど、最新設備が投入されています。Jリーグの地元チーム「ギラヴァンツ北九州」のホームスタジアムとして、また各種スポーツ大会やコンサートなど、様々な大型イベント会場として活用されていく予定です。

 この「ミクニワールドスタジアム北九州」では、メインスタンドの屋根に太陽光発電システムが導入されており、発電機能をもつ「エコ・スタジアム」としても注目されています。屋根に並ぶのはカナディアン・ソーラー社製のパネル200枚。53kWのシステムが稼働しています。

小倉の繁華街や小倉城など観光スポットからも近い 屋根の一面を利用して太陽光発電システムを導入(写真:北九州市提供)システム:53kW 設置モジュール:カナディアン・ソーラー社製CS6P-265P×200枚

公共施設への太陽光発電システム設置で「社会への貢献」を

九昭電設工業株式会社 代表取締役 池上秀一氏「日々進化する技術に後れを取らないよう学び、今後は蓄電池にも本腰を入れていきたい」 小倉駅から歩いてアクセスできる便利な立地 スタジアム内に設置された太陽光発電システムのモニター

  「北九州市は、〝環境未来都市〞に指定されており、新たに公共施設を作るに当たっては、基本的に再生可能エネルギー施設を導入することになっています。これもその一環として設置されました」と説明するのは、システムの工事を行った九昭電設工業株式会社の代表取締役、池上秀一氏です。

 同社は、20年以上前から太陽光発電システム工事をスタートし、市内の小中学校など、多くの公共施設をはじめ、一般住宅まで様々な太陽光パネルの設置を行ってきました。近年、同社が手がける産業用施設のほとんどには、カナディアン・ソーラーのシステムが採用されています。

 「理由は、コストパフォーマンスの高さと、発電実績の高さです。シミュレーションとほぼ同じ数値の発電が可能で、信頼がおける」と評価をいただいています。
『社会への貢献』という企業理念のもと、未来の子供に環境をつなぐことを使命と考える九昭電設。池上氏は、太陽光発電システムの設置はそれを具現化できる仕事のひとつといいます。
「多くの公共施設同様、このスタジアムの太陽光システムも、地域社会に還元され役立つよう、願っています」
美しいスタジアムを背景に、池上社長は仕事に込めた思いを語ってくれました。

客席は1万5000席。多くの客席から関門海峡を行き来する船も眺められる

ミクニワールドスタジアム北九州
〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野3-9-33
http://www.kitakyushu-stadium.jp/
九昭電設工業株式会社
〒803-0801福岡県北九州市小倉北区西港町30-4
TEL 093-571-7771
FAX 093-571-7881
http://www.kyushodensetsu.co.jp/